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とある科学の超電磁砲24話(最終回)です。
ついに、テレスティーナ戦も決着、子供たちも無事救出。全て解決・・・となりました。
結局、初春の能力はこの前の1回のみでお披露目とはなりませんでした。
そして、美琴が一番おいしいところを持って行きましたが、黒子・初春もいい働き。
佐天はかなりいい働きでした。あの佐天がなければ、危うかったですしね。
何ともレベル1って悲しいですね。能力がほぼ0と変わらないわりに、キャパシティダウンは直に食らうし。
・今回の名言
いっぱいありますが、
「人間としての自覚、それがパーソナルリアリティ」 (物理的領域の因果的閉包性ブログより)
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1話(No.101) | 2話(No.9) | 3話(No.31) | 4話(No.45) | 5話(No.61) | 6話(No.82) |
7話(No.96) | 8話(No.109) | 9話(No.120) | 10話(No.134) | 11話(No.151) | 12話(No.164) |
13話(No.174) | 14話(No.195) | 15話(No.209) | 16話(No.223) | 17話(No.240) | 18話(No.253) |
19話(No.264) | 20話(No.275) | 21話(No.284) | 22話(No.294) | 23話(No.302) |
とある科学の超電磁砲23話でした。
いよいよ最終局面へと移行する準備が整いましたね。
結局、テレスティーナは敵だった・・・木山が正しかった・・・ということでしたね。
やはりOPでテレスティーナと美琴が戦っている場面があるのでやはり敵だったんですね・・・。
何気に佐天が輝いてる場面もありました。佐天は最近、まとめ役が多い気がする。
まさか、あのレベル5の美琴が簡単にやられるってのには少々驚きました。
と、初春の能力って今後、お披露目する機会はあるのか気になります。戦闘には使えないので出なそうな予感もする。
・補足
木山の探していた「ファーストサンプル」は、あの、テレスティーナだったとのこと。
そしてミドルネームは、「テレスティーナ・木原・ライフライン」=木原幻生の孫
第一被験者は孫であったわけだ。
キャパシティダウンはやっぱ強い!演算阻害の強さが身にしみましたね。
・気になること
禁書の2期がやるって本当!?
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19話(No.264) | 20話(No.275) | 21話(No.284) | 22話(No.294) |
とある科学の超電磁砲22話です。
今回は、ポルターガイストの現況を突き止めるお話でした。
ついに、チャイルドエラーたちのもとへと辿り着きました。
そして、初春の能力の初披露でした。
長い間、初春の能力は明らかになっていなかったため、今回の話で大きな謎の一つが解決される形となりました。
今回はジャッジメント以上に美琴の活躍が光ってましたwww
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今回は前回の続きからのようです。
初春らを間一髪で救出したところから・・・。
・ストーリー
この地震(ポルターガイスト現象)について探索する美琴・黒子。
一時は、あの春上を疑うが気のせいということでその場は流す。
一方、初春・佐天も記憶がないことに不信感を抱くもスルー。
・・・次の日もポルターガイストについて探索する美琴・黒子。
そして、バンクに不正アクセス?して個人情報を検索。
あの春上についてだ。
そして、エリーの能力は、精神感応(レベル2)であったため安心した2人だが、黒子が、意外文面を発見する。
特定波長ってどんな波長なんだか!?
・・・そして、ポルターガイストが発生。
クリスティーナはすぐ現場へ急行していた。
すぐに怪我人を病院へと搬送する。
しかし、これをきっかけに、黒子はこのポルターガイストに関係するのではないかと春上を疑い始める。
初春は、関係ない!と言い切るのだが、確信が持てない黒子。
するとクリスティーナは春上を検査するとのことで一人本部へと搬送される。
・・・検査結果からすれば、関係ないと言うことが判明し、初春は安心する。
しかし、あのずっと探してる友達・・・というのが非常に怪しい展開になる。
最後には、「私もチャイルドエラーなの」・・・と言い残し次回へ持ち越す形となった。
※美琴はその友達さんを知ってるようであった。
フルバージョンのOP載せときます。
【ニコニコ動画】とある科学の超電磁砲 「LEVEL5-judgelight-」動画+歌詞付きFull.Ver
始まって間もないころは、初春>>美琴でしたが、最近では、初春<美琴になりつつあります。
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初春にルームメイトが訪れる。
なのっ娘らしい・・・。
最近、多いですね、なのっ娘
・ストーリー
ルームメイトさんと一緒に遊び出かける、佐天と美琴。
黒子と初春は合同会議とのことです。
結構なお身分かと思われますwww
・・・と合同会議も終わり、美琴らと合流する初春と黒子。
黒子はエリの様子から変わった子だと思って気にしているようである。
初春は張り切って連れまわしてる感じです。
そして花火大会のチラシを発見し、皆で花火大会へ行こうという話になる。
・・・着物は初めてだという、初春とエリ。
着方は当然わからずネットで調べるもうまく行かず、佐天にヘルプ信号。
とりあえずは、佐天のおかげでこちらは無事に準備完了。
・・・美琴と黒子はというと、寮監に見張られていた。
2人は勉強をしているふりをして何とかごまかしてはいた。
当然2人は見張られている以上動けない。
そして寮監が行った隙に黒子のテレポーターで寮を脱出することに成功する。
なんと便利な能力なこと。
今回のカギは「RSPK」なんでしょうね・・・。
そして一個、他ブログさんを見ていて気になったので・・・。
「記憶のかけら*NEXT」様ブログにて説明されていた、17話でロケットというペンダントを探していた女の子。
初登場シーンは以上17話でした・・・。
・前話へ
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19話 |
美琴のメイド回なんでしょうか?
と、そういえばOPのCD発売はもうすぐですね。
やっとフルver.が聞ける・・・。
・ストーリー
盛夏祭ということでメイド姿でお客さんを出迎える美琴。
盛夏祭=年に1度、常盤台中学女子寮を公開するというものらしい(普段は非公開)
そして黒子と美琴はいつものじゃれあい姿のお披露目でしたが、初春と佐天が到着し、美琴が寮内を案内することになった。
ちなみに黒子はお仕事のようで連れて行かれます。
・・・そして3人は寮内を見て回る。
佐天は展示品を食す(砂糖で作られた展示品)。
次にステッチ教室。初春はのりのりです。
そしていざ体験開始。初春は2人の様子を拝見。
あまりに差がありすぎて撃沈する初春。
・・・小腹がすいてきたところで3人は食事にする。
バイキングのようだ。
そこで、美琴はあのチャイルドエラーの子供たちと出会う。
そして、そこで衝撃の一言が突き刺さる。
ここで「ステージ」があることが判明。メインは美琴らしい。
偶然にも初春・佐天もやってきて、ステージのことがばれてしまう。
・・・お昼も済んだところで、案内再開。
しかし、美琴はお手洗いへと席をはずす。
そして2人は先に行くわけだが、その最中、オークションをやっているのを目撃する。
たまたま落札の瞬間に立ち会った2人。
落札者はなんと、あの「固法先輩」であった。
後半は美琴のサプライズイベント・・・。
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とある科学の超電磁砲の18話です。
今回は、寮監メインのお話です。
いきなり黒子の死亡フラグでした。
一体どうなっているのか説明いただきたい。
・ストーリー
寮の館長にしてやられた黒子。規則破りの罰。
いつものファミレスにて、黒子は美琴に愚痴をもらす。
するとたまたま館長が外を通りかかる。噂をすれば・・・ってやつだ。
館長の弱みを握ろうと企む黒子は後をこっそり付ける。美琴もなぜか同席。
そして、行き着いた先は、「あすなろ園」。
児童養護施設だ。チャイルドエラーと呼ばれる子供たちの楽園。
そこで館長はピザを子供たちに配る。
子供たちは大喜び、それを見た黒子と美琴も寮監の初めて見る顔で驚きの様子。
・・・黒子は寮監の恋を実らせようと恋のキューピットをやろうと提案する。
当然、寮監は拒否するも、少し焦っている様子。
・・・と黒子ら4人はキューピット作戦を実行する。
しかし、寮監のポカミスの連続が仇となりなかなかうまくいかなく気を落とすが、結果的には良い方向には進んでいるようでなんとかうまくはいっていた。
黒子が作戦指揮、美琴が子供たちの相手役、初春と佐天は誘導・・・ですね。
・・・そしていよいよ大詰め、ファミレスでのプロポーズ!?を受けた館長。
そしてこちらからも返事をしたいとのことでおめかしする館長だが。
何か嫌な予感がする。こうもうまく行き過ぎってのもな、多分オチがあると予想。
実は既に恋人がいる!とかね。
まあ、とりあえず結果は見え見えと言っておきましょうwww
最近は、サイドのキャラメインが多くなってきて美琴の戦闘シーンが減っていますがもう戦闘なし、ってことはないですよね?と不安になってきますね、平和すぎると。
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今回は学園の先生陣のお話みたいです。
このアニメのOPはやっぱテンションあがります。
最近ですと、一番の良曲になってます。
・ストーリー
夏休み中のアンチスキルでの出来事がメインらしいです。
つづり先生のどたばたみたいだ。
でも、ドジでなかなかうまくいかない。
毎日(かなり多くの日)遅刻、ヘマ→そして風呂→屋台と一連の生活風習が移されるが、毎日こんな生活してるんでしょうか?
人質に取られるわ、生徒に乗せられるわでヘマばっか。
でも、この先生方、一定の周期で飲み会をしてるみたいです
そしてある飲み会の際、なんだか最近悩みを持っていそうな「つづり」を察し、助言をする(たまには好きなことをやるのもいい・・・と)
ちなみに小萌先生はずれていたみたく、恋の悩みだと思ったらしい。「夏は女を狩人に変える」とか言ってましたけど・・・。
まだ、小萌先生は未婚なんですねwww
画面を注視していたらいきなりの !!!地震情報www
画面が小さくなった・・・見難いなと思ってみていると、ついに出てきたあのキャラ陣。
インデックスさん・・・だけじゃない。
過去のインデックス編のキャラクターが問題を起こして出陣してきました。。
というより地震情報は邪魔。
でも、地震情報中にアニメでも地震とは笑えた。
これはめったにないですよね。ここまで重なるのは・・・。
・・・あのゲームセンターの彼と親しくなったつづり、しかし、とある日、彼は転校したという話を小耳にはさむ。
転校した学校名は、雑草学園だそうな。
雑草学園→雑草→weed→と初春より、連想される。
結果、ようはゲームクリエイターを養成する学校らしい。
次世代ゲームの開発のために・・・か。何とも夢があってなんかいい。
もちろん、つづりは驚いた様子だったが・・・。
最後には自信を取り戻したよいお話でした・・・。
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とある科学の超電磁砲14話でした。
相変わらずOPはセンスいい。熱くなれそうなOPだわ。
フルバージョン出たら速効PSP&CDに入れよう。
久しぶりだな・・・と固法先輩の前を立ち去る黒妻。そんなところから始まりました。
・ストーリー
黒妻と固法が知り合いだったことを知り、驚く佐天と初春、それを説明しようとする美琴だが、2人はなかなか理解できない様子。
固法先輩と黒妻が繋がっていることを信じられない2人は直接固法先輩に聞いて見ようとする。
そして、事務所へ向かおうとするが、初春の話によると固法先輩はここ数日支部に顔を出していないとのこと。
そこで4人は、自宅を訪ねて直接聞こうとするのだった。
しかし、あいにく出かけていて同居人しかいなかったため、4人は固法先輩を待つことにする。
と、同居人から固法先輩の話を聞かされる一向。
そして意外な一言がさらに驚きを生むことになる。
なんと、固法先輩は昔「ビッグスパイダー」のメンバーだった・・・とのこと。
そして、ビッグスパイダーの過去を聞かされる。
すごいあの人たち優しい人たちなんですね。納得。
このまま平和に済むかと思ったのも束の間事件は起こる。
ストレイジ(スキルアウトの溜まり場)をアンチスキル(警備団体)が一斉摘発するとこと。
4人も驚くわけだが、固法先輩は、家を飛び出す。
そして美琴は固法先輩に再会し、心境を聞こうとする。
・良さげな言葉(by佐天)
「そんな簡単に割り切れないんじゃないかな・・・過去の自分があって今の自分があるわけだし、それにその過去が特別なものだとしたらなおさら・・・」
・黒子の用語講座
縁は異なもの味なもの:男と女のめぐりあい、結びつきというものは、予測のつかないほんとうに不思議なもの、おもしろいものだということ。
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とある科学の科学の超電磁砲15話です。
それにしてもこのOPの女誰?
初っ端から、婚后光子が男たちに絡まれるところからです。
しかし、相手の男たちは、何やら音関連の能力者のようで、光子は手も足も出ない。
そこに、助っ人が現れる(これもまた見知らぬ男)。
黒子の解説によると、この一連の事件は最近頻発していたスキルアウトによる能力者狩りだったらしい。
光子の聴取によると、その男は皮ジャンに黒い蜘蛛の刺青をしていたとのこと。
固法先輩は何かしら知っている様子だが、黒子に不審がられるもその場は放棄。
そしてOPへ・・・。
ってOP変わってる。でも、なかなかいい感じの燃えられるOPで、癖になりそうです。
OPテーマ「LEVEL5-judgelight-」っていうらしいです。
なんか美琴のテーマソングっぽいですよね。
そしてPVもかっこいい、言うことなし・・・かな?
とあるシリーズのOP集載せときます。
・ストーリー
そしていつもどおり、本題の事件調査へと乗り出す一向。
話しているのを聞いていると、黒子が何かと博識ですよね。
よくも、あれだけ、四字熟語、慣用句とかよう出てくるもんですよ、関心関心。
何か知っている様子であった、固法先輩から聞いたのか一向は作戦会議(いつもの喫茶店)。
情報によると、黒蜘蛛=ビッグスパイダーという組織らしい。
そして、スキルアウトの根城「ストレンジ」へ向かう美琴と黒子。
当然、スキルアウトの歓迎を受けることになるが、その前に謎の牛乳男が現れる。
あっという間にスキルアウトを撃退させ、その場を後にし、二人は男の後を追う。
一旦は終わったものの捜査はやめず二人はさらに奥へと頭を突っ込む。
そして、ついに本拠地へと到達する。
二人はスキルアウトらに歓迎を受ける。
能力がコントロールできず、黒子のテレポートも使えない。
美琴も電撃もコントロールができず思うような場所へと電撃がいかず、力も桁外れに弱まっている。
二人の絶体絶命の危機に、またもやあの牛乳男が姿を現す。
男はあっさり連中を倒してしまう。
これで一見落着したその時、固法先輩が現れ、美琴・黒子両名は驚きを隠せなかった。
・言語解説(今回使われた諺など)
多勢に無勢:「相手が多人数なのに対して少人数なので、勝ち目がないこと」
言語道断:「言葉で言い表せないほどひどいこと。とんでもないこと。また、そのさま。もってのほか。」 (他にも意味はありますが、ここではこれ)
蛇の道は蛇:「同類のすることは、その方面の者にはすぐわかるというたとえ」
・前話へ
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13話 | 14話 |
とある科学の超電磁砲14話です。
先週はお休みだったため、2週間ぶりの放送となりました。
なんだかすごく時間が経ったような気がして記憶が非常に薄くなってきております。
今回は、特別講習。佐天メインなのかな?
また、厄介事に頭を突っ込まないといいんだけど・・・どうなんでしょう。
でもBGMからして、今回はまじめそうだwww
BGMから察することもあるってことですよね。
そして、会場に到着した佐天たち。そこに(教室)いたのは、何か見おぼえるのある人たちでしたね。
これも狙いなんでしょうか。
※レベルアッパー使用者の集まりでした
・講習の内容
午前講習が座学、そして午後が体力トレーニングらしいです。
皆さん休日を返上しての講習だそうです、ご苦労様ですwww
午後の講習後にさらに講習。その後能力テストらしいです。
・今日のポイント
パーソナルリアリティ
・前話へ
1話
2話
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話
10話
11話
12話
13話
次回 15話 「スキルアウト」
初春「演算装置?」
木山「あれは、ATM拡散力場を媒介としてネットワークを構築し、複数の脳に処理を割り振ることで高度な演算を可能とする。それが、レベルアッパーの正体だよ」
初春「どうして」
木山「あるシミュレーションを行うために、ツリーダイヤグラムの使用申請をしたんだが、どういうわけか却下されてね。代わりになる演算装置が必要だった」
初春「そんなことのために能力者を?」
木山「1万人ほど集まった。充分代用してくれるはずだ。」
初春「え?」
木山「そんな怖い顔しないでくれ。もうすぐ全てが終わる。そうすればみんな解放する」
木山は音楽プレイヤーを初春へ見せる
木山「レベルアッパーをアンインストールする治療用プログラムだ」
初春は、そのプログラムを見て驚く
木山「君に預ける」
初春「え?」
木山「後遺症はない、すべて元に戻り誰も犠牲にはならない」
初春「信用できません臨床経験が充分でないものを安全だと言われても気休めにもならないじゃないですか!」
木山「手厳しいね」
そのころ木山のオフィスでは捜索が行われていた。
警備班①「はい、木山春生の姿はありません。・・・了解。データを押収します。」
パソコンのスイッチを入れる。
警備班②「ん?なんだこれは」
パソコンにはエラーが表示される
警備班②「な、やられた」
木山「もう踏み込まれたのか」
君との連絡が途絶えてから動き出したとしては、早すぎるな。・・・別ルートで辿り着いたか」
初春「あ!?」
木山「所定の手続きを踏まずに機材を起動させるとセキュリティが発動するようにプログラムしてあった。これでレベルアッパーに関するデータはすべて失われた。その使用者を起こせるのは、君が持つそれだけだ」
初春「え?」
木山「大切にしたまえ」
木山は車を走らせる
木山「ん?」
警備班③「木山春生だな」
木山「アンチスキルか。上から命令があった時だけは、動きの速い奴らだな
警備班③「レベルアッパー頒布の被疑者として勾留する。ただちに降車せよ。」
初春「どうするんです?年貢の納め時みたいですよ」
木山「レベルアッパーは、人間の脳を使った演算機器を作るためのプログラムだ。だが同時に使用者にある副産物をもたらしてくれるんだよ」
初春「え?」
木山「面白いものを見せてやろう」
OPへ
とある科学の超電磁砲の11話です。今回は「木山春生」がメインのお話でした。今回もバトルシーンがあり、熱いものでした。次回もバトル展開みたいで熱くなれそうです。
・前話へ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
超能力者たちが、戯れている様子。
???1「あっ」
???2「あーあー」
空中へと持ち上がる少女
明美「すごいよ、涙子」
明美「あたし紙コップ持ち上げるのがやっとだったのに。」
明美「涙子?」
涙子の様子がおかしい。能力を得た様子であった。
涙子「あ、あ・・・どうしよ、能力だ」
???2「明美、よくもおっことしてくれたわね」
涙子「白井さんや御坂さんに比べたらささやかな力だけど、他人から見ればどうってことのない力だけど、私・・・能力者に・・・なったんだ。」 ※1
涙子は大喜びな様子であった。
OPへ
とある科学の超電磁砲10話です。佐天はレベルアッパー使用、そしてその友人達もレベルアッパー使用により倒れる。初春もピンチ、黒子も体はボロボロ・・・。何かとやばい雰囲気になっております。
・前話へ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 | 8話 | 9話 |
STORY9
黒子は深くため息をつく。
黒子「暑い・・・暑い暑い。」
黒子「あっ!、お姉さま。起きてくださいお姉さま!お姉さま、お姉さま?」
黒子は善からぬ事を企んでいる。
美琴は眠っている。
黒子「では、ここは目覚めのキスを。」
黒子はキスしようと口を近づける。
直前で美琴は目覚め黒子を殴る。
美琴「普通に起こせないの?」
黒子「起きなかったではありませんの。」
木山「君たち、まだいたのかね。」
黒子「ちょっとお尋ねしたいことが・・・」
OPへ
レールガン9話です。レベルアッパーの話でした。いよいよ明らかになり始めてきましたね。こちらも1クールなんでしょうか?というより、なぜか佐天がレベルアッパー入手してる点に驚きましたwwwやるとは思ってましたけど・・・。
・前話へ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 | 8話 |
STORY8
担当教師:「以上の事柄から、学園都市で行われている能力開発カリキュラムにおいて重要なのは、「パーソナルリアリティ」つまり、自分だけの現実を獲得するということだ。
担当教師:「これは超能力というものの基盤に他ならない。」
担当教師:「えー、そして、「パーソナルリアリティ」を理解する上で、避けて通ることができないものが改善べルム?が提唱した不確定原理を基とする量子論だ。」
担当教師:「パーソナルリアリティ」と「量子論」ともに共通するのは、それが確率論に根ざしているということだ。
担当教師:「例えば諸君は・・・」
佐天の妄想タイム。携帯電話で話す2人。
佐天:「え?風邪?。」
初春:「はい。微熱なんですけど、なかなか下がらなくって。」
佐天:「そっか。ゆっくり休んで・・・。うん。」
と電話を切る。妄想タイム終了!
担当教師:「佐天!佐天涙子!」
佐天:「はっ」
驚いた顔で前を見る。
佐天:「あ、はい!」
担当教師:「なんだかずいぶん、余裕あるな。」
※生徒1人がこちらを向いています。
担当教師:「いまんとこ、簡単に説明してみろ。」
佐天:「え?」
慌てて席を立つ。
佐天:「あ、はい!」
佐天:「えっと・・・えっと・・・」
チャイムが鳴る。
担当教師:「あー、もういい。」
佐天:「はー」
担当教師:「次までにパーソナルリアリティについて勉強しておくように。」
佐天:「え?」
担当教師:「はい、今日はここまで。」
生徒たちは下校する中、さてんは、一人勉強していた
佐天:「理論やたとえ話なんかどうでもいいから・・・。」
ふと、窓の外を見る。
佐天:「はー」
佐天:「てっとり早くレベルアップできる授業やってくれないかな・・・。」
OPへ
とある科学の超電磁砲8話です。今回はレベルアッパーの話、結構楽しい話を期待していましたが、事件のまだ、始まり段階の話だったようで、謎が深まるだけの回でしたwww
・前話へ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 |
レールガンの7話です。前回も追っていた事件ですが、爆弾魔の事件の続編みたいです。標的がジャッジメントだと分かり、あせっていましたね最後の方は・・・。
・用語説明
1.風紀委員(ジャッジメント)
≪学園都市の治安維持に努める学生選抜の集団。メンバーは盾のマークがある腕章を付けている。属している学生は、高レベルでなくてもなれる。また、信号弾を撃つためのデバイス(拳銃)を持っている。風紀委員は、他学区での活動は禁止されている≫
2.警備員(アンチスキル)
3.量子変則(シンクロトロン)
≪重力子(グラビトン)を加速させ、アルミの粒子を爆弾並みの威力で周囲に放出させる能力。保有者は今のところ2名らしい≫
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2009.11.14
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中でも魔法少女リリカルなのは、カードキャプターさくらは大好きです!
QMA8に嵌り中。
2012.12.16 西日暮里琥社会限定大会 2013.1.1 QMAアロエ誕生祭 2013.1.5 レアマトリックス(琥珀杯?) 2013.1.19 名匠戦(紫) 2013.2.23 とある魔術の禁書目録 劇場版 2013.3.3 QMAユウ誕生祭 2013.3.9 名匠戦(黄)
2012.12.9現在 ・水色(アクア)は、イベント ・グレーは、DVD等の発売系 ・緑色は、映画・配信系