renの自由気ままなブログ

旧幕府軍VS薩長軍との壮絶な戦い・・・薄桜鬼12話でした。どこに逝っても鉄砲持った人たちがいまして、冷や冷や物です。

千鶴は、隊士たちの心配をしながらも屯所で待つ。怪我を負った隊士たちの治療を行うもさすがに次から次へと来るためあまり大した治療は出来ない様子。
そして、圧倒的な戦力差の為、幕府軍はまさに八方塞。向こうは鉄砲、射程も広い。

局長代理の土方さんは、援軍を要請、そして一時撤退を決断する。伝令には隊士の井上、そして千鶴が受け持つことに。しかし、門は閉じられていて、発砲までされ、結果援軍を呼ぶことはできなかった。2人は合流場所へと走る・・・。
が、その途中、薩長軍と出くわし、井上は、千鶴をかばい発砲を受ける。そして千鶴を逃がすため、薩長軍3人を相手に1人向かっていくのであった。残念ながらこのあと、ご逝去。

そしていよいよ風間が姿を現す。
武士？3人を相手にしていた千鶴を風間は助ける。
と、その少し後、土方が姿を現す。そこには、井上が血だらけで倒れていた。そして風間と千鶴。その光景を目の当たりにした土方は風間に刃を向ける。しかし、風間の真の姿（鬼）を目の前にし、防戦どころか歯が立たないようだ。そこで土方はあの落ち水を手にし、戦いに挑む。

・・・・・・その戦いは止まるが、山崎がさらに犠牲になる。

犠牲を経て一行は局長を待つ城へと到着するも、そこには将軍の姿なし。
土方は新撰組だけでも戦おうと言いだすものの、武器もない、食料もない、人も壊滅状態、八方塞の状況であった。

山崎は一命を取り留めるものの、千鶴の看病の甲斐なしに死に至る。その遺体は海へと落とされる。
土方が一番傷ついていた・悩んでいたのだろうかと思います。

ｗｗｗとまさかの2期製作。しかも秋からだそうです。恋姫†無双の時もそうでしたが、まあ、これはこれで良かったかと、ここで終わっても途中で終わりって感じですし・・・。

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千鶴アニメと化してきた・・・薄桜鬼6話でした。

今回は、山南が薬の副作用で千鶴を殺そうとしていたところから・・・。山南は、何とか精神を取り戻し、一応普通の生活に戻れた見たいです。ただ、腕は治ったものの、完全とは言えない状態ではありました。

後は、平助が江戸から帰ってきました。

千鶴はというと、問題に巻き込まれるばかり・・・。山南との問題にも首を突っ込んでいますし、また、鬼？と呼ばれる奴らにも連れて行かれそうになっています。まだ連れていかれてはいませんが連れて行かれるフラグがたって終わり・・・。いいところで終わってくれてしまったので次が気になりますね。

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