以前は、(生徒会の放課後こーひーたいむ)で運営しておりましたが、更新頻度も落ち、アニメ系の感想もほぼ皆無になってきたんで、ブログ名変更しました。ただし、閉鎖はしません。
改めて宜しくお願いします。
そして、主も変わりませんので、お気軽にコメント等はどうぞー。
投稿日時:2024/11/23 18:49:02
No.
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投稿日時:2009/12/14 12:15:24
No.151
STORY11
初春「演算装置?」
木山「あれは、ATM拡散力場を媒介としてネットワークを構築し、複数の脳に処理を割り振ることで高度な演算を可能とする。それが、レベルアッパーの正体だよ」
初春「どうして」
木山「あるシミュレーションを行うために、ツリーダイヤグラムの使用申請をしたんだが、どういうわけか却下されてね。代わりになる演算装置が必要だった」
初春「そんなことのために能力者を?」
木山「1万人ほど集まった。充分代用してくれるはずだ。」
初春「え?」
木山「そんな怖い顔しないでくれ。もうすぐ全てが終わる。そうすればみんな解放する」
木山は音楽プレイヤーを初春へ見せる
木山「レベルアッパーをアンインストールする治療用プログラムだ」
初春は、そのプログラムを見て驚く
木山「君に預ける」
初春「え?」
木山「後遺症はない、すべて元に戻り誰も犠牲にはならない」
初春「信用できません臨床経験が充分でないものを安全だと言われても気休めにもならないじゃないですか!」
木山「手厳しいね」
そのころ木山のオフィスでは捜索が行われていた。
警備班①「はい、木山春生の姿はありません。・・・了解。データを押収します。」
パソコンのスイッチを入れる。
警備班②「ん?なんだこれは」
パソコンにはエラーが表示される
警備班②「な、やられた」
木山「もう踏み込まれたのか」
君との連絡が途絶えてから動き出したとしては、早すぎるな。・・・別ルートで辿り着いたか」
初春「あ!?」
木山「所定の手続きを踏まずに機材を起動させるとセキュリティが発動するようにプログラムしてあった。これでレベルアッパーに関するデータはすべて失われた。その使用者を起こせるのは、君が持つそれだけだ」
初春「え?」
木山「大切にしたまえ」
木山は車を走らせる
木山「ん?」
警備班③「木山春生だな」
木山「アンチスキルか。上から命令があった時だけは、動きの速い奴らだな
警備班③「レベルアッパー頒布の被疑者として勾留する。ただちに降車せよ。」
初春「どうするんです?年貢の納め時みたいですよ」
木山「レベルアッパーは、人間の脳を使った演算機器を作るためのプログラムだ。だが同時に使用者にある副産物をもたらしてくれるんだよ」
初春「え?」
木山「面白いものを見せてやろう」
OPへ
とある科学の超電磁砲の11話です。今回は「木山春生」がメインのお話でした。今回もバトルシーンがあり、熱いものでした。次回もバトル展開みたいで熱くなれそうです。
・前話へ
09.12.12
初春「演算装置?」
木山「あれは、ATM拡散力場を媒介としてネットワークを構築し、複数の脳に処理を割り振ることで高度な演算を可能とする。それが、レベルアッパーの正体だよ」
初春「どうして」
木山「あるシミュレーションを行うために、ツリーダイヤグラムの使用申請をしたんだが、どういうわけか却下されてね。代わりになる演算装置が必要だった」
初春「そんなことのために能力者を?」
木山「1万人ほど集まった。充分代用してくれるはずだ。」
初春「え?」
木山「そんな怖い顔しないでくれ。もうすぐ全てが終わる。そうすればみんな解放する」
木山は音楽プレイヤーを初春へ見せる
木山「レベルアッパーをアンインストールする治療用プログラムだ」
初春は、そのプログラムを見て驚く
木山「君に預ける」
初春「え?」
木山「後遺症はない、すべて元に戻り誰も犠牲にはならない」
初春「信用できません臨床経験が充分でないものを安全だと言われても気休めにもならないじゃないですか!」
木山「手厳しいね」
そのころ木山のオフィスでは捜索が行われていた。
警備班①「はい、木山春生の姿はありません。・・・了解。データを押収します。」
パソコンのスイッチを入れる。
警備班②「ん?なんだこれは」
パソコンにはエラーが表示される
警備班②「な、やられた」
木山「もう踏み込まれたのか」
君との連絡が途絶えてから動き出したとしては、早すぎるな。・・・別ルートで辿り着いたか」
初春「あ!?」
木山「所定の手続きを踏まずに機材を起動させるとセキュリティが発動するようにプログラムしてあった。これでレベルアッパーに関するデータはすべて失われた。その使用者を起こせるのは、君が持つそれだけだ」
初春「え?」
木山「大切にしたまえ」
木山は車を走らせる
木山「ん?」
警備班③「木山春生だな」
木山「アンチスキルか。上から命令があった時だけは、動きの速い奴らだな
警備班③「レベルアッパー頒布の被疑者として勾留する。ただちに降車せよ。」
初春「どうするんです?年貢の納め時みたいですよ」
木山「レベルアッパーは、人間の脳を使った演算機器を作るためのプログラムだ。だが同時に使用者にある副産物をもたらしてくれるんだよ」
初春「え?」
木山「面白いものを見せてやろう」
OPへ
とある科学の超電磁砲の11話です。今回は「木山春生」がメインのお話でした。今回もバトルシーンがあり、熱いものでした。次回もバトル展開みたいで熱くなれそうです。
・前話へ
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
【カット2】:木山VS美琴
木山のデュアルスキルにより、アンチスキルは壊滅。そこに美琴が到着する。
バトル展開。今回一番熱かった部分でもあります。電撃を防ぐ方法はいくらでもある!ということが分かりました。
複数の能力使いってどんだけ常識はずれなんだかwww
【カット3】:木山せんせい
木山の記憶。美琴と木山が電流によりネットワークでつながれ一時的に映像が流れた。
若いですが、なんだか哀れな先生ですね。しかし、子供たちからは愛されていた。子供たちによって心が動かされたということでしたね。どっからどう見ても優しい先生としか思えません。ちょっと変わってますがね。
【カット4】:実験!?
そして、映像の最後。悲しみは突如訪れる。実験と称していた研究がまさかの展開へと発展。子供たちが被験者にされたがその愛する子供達は・・・。
共感すると泣けてくるエピソードです。木山が明らかに正義を語る部分ですね。暗幕はあのオヤジかwww
ひとこと
初春つかえねえ・・・www気絶癖なんでしょうかwww
それはともかく、まだ、「あの子供たちは眠り続けている」ということはまだ死んではいないってことなんでしょうか?いずれ、目を覚ます日が来るのか?そして、学園都市の裏側とは?まだまだ知らない謎、知らなきゃいけない謎が多く潜んでいるようです。
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中でも魔法少女リリカルなのは、カードキャプターさくらは大好きです!
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