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フラクタル、3話。
すっかり、前回のお話を忘れてたw
あ、ネッサの紹介回だったかな?
・・・全体を通して・・・
フラクタルシステムに関して、皆が皆良いと思っているわけでもないんですね。
皆、自分でやる。
ドッペルに頼りきりの生活から脱したい、ドッペルなんかに頼りたくないという想いの集団だったようです(エンリの村?は)。
味を踊れってのは、新システム?
踊りで味を表現できる能力を身に付けたクレインでしたwww。
・・・キャラクターに関して・・・
新キャラと言えば、エンリの村の人達くらいかな?
あのゴーグルみたいなやつをかければネッサが見えるんですね。
そして、案外、エンリ達の方が良い奴フラグだったりする?
・・・視聴を終えて・・・
クレインはクレインで本当の自由というものに頭を抱えていました。
それは、あの病院なるものを目の当たりにしたところからでした。
人が集まって、人の手で治療する。
ドッペルを使えば、高度な医療がいつどこでも受けられるが、使わずに自分たちの力でやっていく、そういった私たちの世界では何でもないことが、このフラクタルの世界では珍しいと言いますか、ちょっと異常と囚われているんですよね。
クレインも自由というのは、現状のドッペルが面倒なことはやってくれる、そして自分は自由奔放に生活できる。
自由とはそんなところでしょうか、そう思っているように思えてきます。
星祭りを妨害しようと、エンリらは動き出す。
それにクレイン・ネッサも同行する。
そして、星祭りの本来の姿を目の当たりにする。
それは、洗脳、一斉アップデートをして、皆を洗脳していたとのことであった。
これは、深い意味やら歴史がありそうです。
そもそもフラクタルシステムの発端がどうなのか、まだ謎です。
その中心となる巫女がフリュネということで良かったんでしょうか。
そして、フリュネの妹のネッサが彼女の跡継ぎ候補という解釈で良かったんでしょうか。
いや、洗脳されているので?、跡継ぎというわけでもなさそうですね・・・。
そもそも、ネッサのドッペルが存在していることから、ネッサ?自身も洗脳されているということになりますよね?
今回のお話はフリュネ・ネッサというより、エンリの村の人はこういう考えを持っていて、こういった行動・努力をしていますよ・・・という話なんですかね。
エンリらは明らかにギャグ要素としてのキャラだと思っていたので、シリアスに持っていくのであれば、ギャグはこのアニメにはいらない気がしますね。
ネッサがギャグやるならOKではあると思いますが・・・。
後半の本物ネッサ登場で、意表を突かれたので、ストーリーは高評価。
1クールであんまり詳しく話が出来ないのは分かりますが、ちょっと展開が急になってきてる気がw
44点。
ストーリー:★★★★
キャラ:★★
演出:★
音楽:★
総合:★★★
評価の仕方について
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