renの自由気ままなブログ

STORY7
ニッチを正式な相棒（ディンゴ）にすることに決め、ユウサリの郵便館BEE-HIVE、通称「ハチノス」にたどり着いたラグは、もう一人の受験者マッケイ・ジーとともに、BEEの面接適性審査を受けることになる。審査の内容は本物のテガミを無事、宛先に送り届けること。適性審査とはいえ、本物のテガミを送り届けると聞きラグは改めて気を引き締める。








テガミバチ7話です。今回は、テガミバチの試験の回となりました。何とも受験者2名という寂しい試験でありましたが大健闘した回でした。

09.11.15

・用語説明
１．ザジ
≪ラグの審査監視員を務めたテガミバチの少年、14歳。使用する心弾は、散弾状で（本人曰く）「悪意」の欠片の『青棘』。相棒は、ヴァシュカ≫

２．ヴァシュカ
≪ザジの相棒。体全体が黒一色の大柄なネコ科動物≫

・前話へ

1話 テガミとテガミバチ	2話 ぼくの友達	3話 泣き虫少年、テガミ少女	4話 ラグの相棒（ディンゴ）
5話 行き止まりの町	6話 ジギー・ペッパーへの手紙

[0回]

【写真２】：びしょぬれラグ
ユウサリ地区への橋を渡る途中、ステーキが誤って水中に沈んでしまう、それを助けたのかラグがびしょぬれに・・・＋αでニッチ達も。
橋を渡っている瞬間は見れなかったものの出口地点では、びしょぬれ状態であった。

【写真３】：ホッとするラグ
橋を渡り終えた先にはコナーが待っていた。さっそく、ラグはコナーとの再会を喜ぶ。再会後、馬車に乗り、試験会場へと向かうラグ達。
夢へと走る少年の物語。いいと思います。

【写真４】：試験開始
試験会場へ到着するラグ一行。しかし、ラグは当然、慣れてないためコナーも目も開けられない・・・が周りの皆からも受け入れてもらえ、ついに本試験会場へと到着する。そこにはもう1人受験者がいた。そして2人の受験者は試験の説明を受ける。
いよいよ試験開始。緊張が走ります。

【写真５】：試験官ザジ
いよいよ試験が開始された、ラグら受験者は本物の手紙を届け先まで・・・の任務である。届け先は2人とも同じで日数は何日かかってもよいとのこと。しかしルートの途中には必ず鎧虫が出現するポイントがあるのだが・・・
試験官たるものがやはり存在するんですね。死者続出だと困りますもんね。死者の山になってしまいます。

【写真６】：試験終了！？
無事、手紙を届け終えたラグ一行であった。ザジに連れられ、戻るラグ達。しかし、ザジの思わぬ一言にラグは唖然とする。「ゴーシュ・スエードはＢＥＥじゃない・・・！？」戸惑いを隠しきれない様子。
ここで衝撃の結末ですね。来週から、シルベットと会うみたいですので、話が展開しそうですが、気長に待つとしましょう

ひとこと
今回も良かったの一言に尽きます。