renの自由気ままなブログ

前回はシリアス回ですか・・・。
アヴァディーンですが、そこまで悪くないような感じがします。
洗脳されてるとかそういうのじゃなくて全然、悪役イメージとしては緩めでしょうか。
少なくとも私は誰かに洗脳されてるのかと思っておりました。目が死んでましたしｗ
祝福のカンパネラ、10話でした。

今回はシリアス回と取っていいのかな？
ミリアムを救いたい。しかし、自分はそのために何をすればよいのか。
それに悩むミネットを描いていたと思います。

オアシスの皆は、ミネットを守ろうといつも以上にミネットに尽くしていたように思います。
いつもは仕事に出てたりとかするのですが、今回は誰かしらミネットの傍にいたと思います。
水着なしでお風呂シーンは有りってのもまた微妙な気持ちですけど、これはサービスショットと取っていいんでしょうか

そしてリトス・サトスですが、今回は笑いを呼ぶような目立った素振りはなかったですね。
いつもよりは真面目な感じだったかと。当初は敵対していたような記憶があるのですが、いつの間にかオアシスと言い雰囲気な気が
本来は敵対する組織のはずだと思いますが。

最後のチェリーママ。全てを見透かしているような感じに見えました。
ずっと全体を見てたのがこの人だと思います。
視点が一点ではなくアヴァディーン側、ミネット側、オアシス側。３視点を1人で網羅していたと言える気が。
それぞれに想いはあるでしょうから話自体は複雑になり、やがて皆が、アヴァディーンサイドでも、オアシスサイドでもハッピーエンドへと結びつけてくれそうな感じはあります。

今回はミネットの笑顔はなかったわけではないですが、やっぱり対象が親友と自分なだけにいつもの元気が損なわれている感じがありました。
やっぱりこういう葛藤回って重要なんですねー。
この作品ではまだ、誰も死ぬって事件は起きていないと記憶しています。なのでミネットとミリアムこの2人がどうなるのか見物と言えば見物です。ストーリー的にはこの2人がキーなんでしょうね。

また、アニエスとアヴァディーンの方も同時進行ということいいのでしょうか？
あそこもなんかしら絡んで来そうではあります。
こうしてみると、カリーナさんだとかニックだとかは完全に部外者になってるイメージなのですが・・・。

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