renの自由気ままなブログ

STORY4
雪子が部長を務める”考古学部”に入部する駆たち。一気に部員が増えたことに嬉しそうにはしゃぐ雪子。だが、そんな嬉しそうな雪子を尻目に、駆はこの間出会った死んだ姉にそっくりな少女のことを思い出し、一人悩んでいるのであった。








4話です。話も進み面白くなっていくところです。しかし、始まりの英語？冒頭朗読とホラー感はちょっと苦手かな・・・。

用語説明

雪子

・広原 雪子（ひろはら ゆきこ）。 ・虹陵館学園の1年C組。駆のアルバイト先である「ツィベリアダ」の新人アルバイト。 ・広原財閥の家系であるが、一族の掟により本家からは勘当されている。 ・明るく突拍子のない発言が多く、ムードメーカー的存在。正反対の性格であるため、美鈴も若干の苦手意識を持っている。 ・会話にも既出のアニメ、漫画の台詞をさり気無く引用する。 ・上記の人格は仮の姿であり、本性は殆ど感情が欠落し機械的に動く戦闘マシーン。特殊な暗示のかかったメガネの着脱により人格を入れ変えている。強力な自己回復能力を持つ。また、メガネを掛けている場合でも、気配を悟られずに美鈴に近づくほどの技術を持つ。

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1話

2話

3話

[0回]

【写真：中央上】：正義の味方・・・
由紀子と出会い、仲間入りを果たした一行。その中で、由紀子は、ある正義の味方なる男の話を始める。
写真は、妄想ではありますが、この妄想が複数個所で出ることから重要な意味であることは理解できます。

【写真：右上】：鍛練・訓練
駆は相変わらず毎日？鍛練をしていた。しかし、心の鍛錬が足らないと指摘され、駆は戸惑う。
この段階では、まだ、事件は起きておりません。日常モードですね。

【写真：左下】：日常風景
学校へ通常通り登校する生徒達。
しかし、相変わらず冗談とは思えないトークをする彼女ですね・・・ｗｗｗ
まだ、詳細は未定で明らかになっていないので要チェックです。

【写真：中央下】：赤い夜、能力を得るしかなかった少女
そして、再び赤い夜がやってきた。そこで、由紀子の能力が発覚する。眼鏡を外すと、異常な戦闘能力・スピードで敵を斬る・・・ただ驚くばかりの3人であった。しかし、援護に来た別に敵に針？を貫通させられ即死状態に陥る。
彼女強かったですね・・・。倒すか？と思った矢先に即死攻撃とは痛い。見事に期待を裏切る結果でした。しかし、血が流れるのは何とも怖いというかなんというか微妙な気持ちです。

【写真：右下】：再生される少女
即死攻撃を受けたはずの由紀子だが、なぜか立ち上がる。驚きを隠せない3人。彼女は生まれつき、再生能力を持ち、死ねない体だということを明かす。しかし、それを3人は彼女を受け入れる。
再生能力・死ねない体って羨ましいですよね。こういう戦闘世界にいるのならば、これが一番強いでしょう・・・おまけに安全？ですし。殺されても死なないって最強じゃないですか？

ひとこと
今回はホラー感あふれる展開でした・・・というより、赤い夜時は、ホラー的展開で恐怖心を覚えます。