renの自由気ままなブログ

STORY8
担当教師：「以上の事柄から、学園都市で行われている能力開発カリキュラムにおいて重要なのは、「パーソナルリアリティ」つまり、自分だけの現実を獲得するということだ。
担当教師：「これは超能力というものの基盤に他ならない。」
担当教師：「えー、そして、「パーソナルリアリティ」を理解する上で、避けて通ることができないものが改善べルム？が提唱した不確定原理を基とする量子論だ。」
担当教師：「パーソナルリアリティ」と「量子論」ともに共通するのは、それが確率論に根ざしているということだ。
担当教師：「例えば諸君は・・・」
佐天の妄想タイム。携帯電話で話す2人。
佐天：「え？風邪？。」
初春：「はい。微熱なんですけど、なかなか下がらなくって。」
佐天：「そっか。ゆっくり休んで・・・。うん。」
と電話を切る。妄想タイム終了！
担当教師：「佐天！佐天涙子！」
佐天：「はっ」
驚いた顔で前を見る。
佐天：「あ、はい！」
担当教師：「なんだかずいぶん、余裕あるな。」
※生徒1人がこちらを向いています。
担当教師：「いまんとこ、簡単に説明してみろ。」
佐天：「え？」
慌てて席を立つ。
佐天：「あ、はい！」
佐天：「えっと・・・えっと・・・」
チャイムが鳴る。
担当教師：「あー、もういい。」
佐天：「はー」
担当教師：「次までにパーソナルリアリティについて勉強しておくように。」
佐天：「え？」
担当教師：「はい、今日はここまで。」
生徒たちは下校する中、さてんは、一人勉強していた
佐天：「理論やたとえ話なんかどうでもいいから・・・。」
ふと、窓の外を見る。
佐天：「はー」
佐天：「てっとり早くレベルアップできる授業やってくれないかな・・・。」
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[0回]

【写真１】：嫉妬する黒子
美琴と同じかき氷を買う黒子。しかも誘ったのは美琴で勘定は割り勘ｗｗｗ。そこに佐天が通りかかり、佐天もかき氷を買い、3人はかき氷を頬張る。佐天と美琴は食べ比べと称し、お互いのかき氷を交換する。それを見ていた黒子は、嫉妬する展開になる。
最近、やたらと多い、佐天と美琴にツーショット。黒子が嫉妬するのにも無理はなさそうです。

【写真２】：寝込む初春
風邪で学校を休む初春。佐天は薬を届けるべく初春の家に向かう途中、美琴と黒子に会い、一緒にお見舞いへと行く。そこには寝込んだ初春がいた。
かわいいから載せたカット！ベッド初春もかわいいですね。初春好きですよー。

【写真３】：休む初春
病人である初春に佐天は勉強について問う。初春は多少拒否しつつも回答を始める。
パジャマオレンジ一色！リラックスできそう＋壁紙に設定できそうなカットです。部屋が非常にきれいであり、きれい好きということが見て伺えます。親等が出てきませんが、1人暮らしなんでしょうか？

【写真５】：ほっとする初春
レベルアッパーについて議論した初春と佐天。初春は前向きな佐天に軽くほほ笑む。
言うまでもなくかわいい。

【写真６】：ひ弱な美琴
レベルアッパーの情報を聞き出そうととあるファミレスへ向かう美琴と黒子。心配な黒子は近くで待機。美琴は情報を聞き出そうと男たちに近寄る。ひ弱な美琴を演じ聞き出そうとするもなかなか口を割らない。
意外な一面が見れますね。レベル５である美琴って顔が割れてても不思議ではないのですが、一般人には知られてないんでしょうか・・・。

ひとこと
毎回思いますが、顔が割れていない美琴が不思議。みな、事件が起きた後、電撃が出て初めて思いだす感じが多いです。どっちかというと黒子より美琴の方が有名人のような気がします。次回はいよいよ問題解決へ向けて取り組む姿勢が見れそうです。というより目が離せない状況になりそうですｗｗｗ