renの自由気ままなブログ

ソラノヲト１０話です。

今回は感動話でした。
終盤は本当に泣けるいいお話でした。作品全体のストーリーがちゃんとしてないくせに、感動しました・・・。
多分、要因はあの音楽（音）があったから余計に感動を生んだんでしょうね。

そしてカナタも小隊に配属されてから半年。リオも旅立ちのために小隊を去る。
クレハ・ノエルは非常に悲しんでおりましたが、カナタが一番、リオとかかわりがあったんでしょうから、心に響くものがあったんでしょうね。

というより、リオがまさかここで小隊を去るとは思いもしなかった。最終話までまだ少しあるってのにここで退場ってｗｗｗ

・気になったこと
カナタのいるこの場所は、「時告げ砦」って言うんですね。

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[0回]

【カット１】夕暮れとカナタ
カナタも時にはいいことを言います。
「いいじゃないですか、迷っても。行き止まりでも」
いつもは天然でボケーっとしていますが、言うときはちゃんと言いますね。この子には本当に元気づけられそうです。良い後輩を持ってうらやましい限りです。
また、バックが夕暮れってのがまたいいんですよね・・・。




【カット２】：初雪とカナタ
カナタがちょうど空を見上げていると雪がちらつく。
多分、これが初めて見る雪ってことはないでしょうが、何だか驚きの表情ですね。




【カット３】：リオとカナタ
ここが一番の感動場面。
リオがカナタにトランペットを手渡しするシーン。ここが涙する場面でした。
イリア皇女がきっかけで２人は出会ったのだと・・・。そしてこの音に出会ったのだと・・・。
１話から見続けてきたからこそ泣ける回でした。

ひとこと
久々の感動でした。最終回の展開がますます見えなくなってきました。
オールキャスト集合で終わるのか、残った彼女たちの旅立ちで終わるのか。
まだまだ目が離せないですね。