renの自由気ままなブログ

ソラノヲト１２話（最終回）です。

今回はさすがに最終回だけあって、話もまとまっていましたし、感動シーンもありで、素晴らしい回でした。
後述しますが、やはりカナタが最後はしっかり終止符を打った感じ・・・と言いたいですが、もう出てこないと思われていたリオが終止符を打つ形で幕を閉じる結果となりました。

また、OPの謎も解けましたし、物語もハッピーエンドで終わり、後味良かったところも素晴らしかったですね。

・追記
この曲は、「アメージンググレイス」と言うらしいです（ドラマティックオンラインライフブログ様より）

・前記事へ

1話(No.187)	2話(No.203)	3話(No.215)	4話(No.232)	5話(No.244)	6話(No.257)
7話(No.269)	8話(No.280)	9話(No.292)	10話(No.297)	11話(No.307)

[0回]

【カット１】：戦闘前
戦争をやめさせようと必死な１１２１小隊。
いよいよ大詰めってところのワンカットです。
カナタの本当の気持ち・まじめな気持ちがここで明らかになる！？
私としては、ここは「これから戦争にいくんだ」という感じが強く見えましたが・・・。




【カット２】：くれは泣きわめく・・・
戦争を止める・・・ことは無理だ。と小隊が身を乗り出す・大佐に逆らうということに対し反対し続けていた・諦めていたクレハであったが、他のメンバーの後押しで同意せざるを得なかった。
ここでクレハの気持ちが明らかになるわけです。そして一致団結・・・。




【カット３】：停戦・・・金の角笛！？
カナタの停戦の信号にも応じる攻め入ろうとする軍隊。
絶体絶命の中、カナタは、あの曲を演奏する・・・。
ここが一番の感動シーンですね。カットとしても素晴らしいですし、うるっと来そうな展開です。




【カット４】：終戦
ついに戦争は終わりを告げる。
軍の皆は「戦わなくてよい」と大喜び。
当然、１１２１小隊のメンバーも大喜びだ。
と、この２人、やはり、唯と澪にそっくりな顔立ちであります。

ひとこと
２クールでじっくりじっくり行けば泣ける作品になったと思いますね。
１クールで時間がなかったので、話がとびとび、戦争のアニメだと分かったのもつい最近・・・な感じで終わりも微妙な感じになりそうだと不安でしたが、終わって見るとまあ、なかなか良かったと思います。
やはりストーリー性があるアニメは１クールでは短いと思われます。