[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・全体を通して・・・
あの赤い女が怪しい。
そんな感じがしました。
武器を見つけたって。
あのモーリスって人が話す前から知っていたということですよね?
そして武器を手離すときにも舌打ちしてました。
さらに、あの白いカバンも怪しいところ。
ヴィクトリカは何か察知したようでした。
白い男もあれですね。
脈がないと九条が見つけた時にはそうでしたが、死んだふり、もしくは何かしたそう思わせるトリックがあると推測。
この時点ではとりあえず、裏をかいて白い男を犯人と推測。
ヴィクトリカの反応も気になるところ・・・。
いよいよ無線室。
しかし、あの白男は生きていた。
やはり一時的に脈を止めていただけであった。
既にこのトリックをヴィクトリカは知っているようでした。
斧を持った男が襲ってくる。
あの顔はさすがにやばいでしょと。
やっぱり、犯人だったのか・・・とニヤ顔で視聴継続。
・・・キャラクターに関して・・・
勇敢な九条に圧倒されました。
新キャラは、あの孤児のリンって子くらいでしょうか。
・・・視聴を終えて・・・
見事、事件解決。
今回もヴィクトリカのお手柄・・・というわけにはいかず、あの警部の手柄になりました。
見事に予想を裏切りましたねー。
普通に、言っとけば正解だったのね。
大体、最後に残る人ってのは犯人じゃないと思ってましたので、赤い人が犯人だとは思わなかったです。
もちろん最初は怪しいとは思ってましたが。
そして、あのカバンを拾った時のヴィクトリカは、あれ?軽い?そう感じたんですね。
そこまで見てるってのがほんとよく気付く子というか探偵らしい洞察力といったところでしょうか。
あの白男(猟犬)は、犯人ではなく、10年前?に11人の孤児達を惑わせ殺し合わせた張本人。
そして、斧を背中に刺され海に沈みバッドエンド。
明らかにどうにかしてましたからね。
特に顔がやばかった。
まさに、予想を反した展開で、こっちが犯人だったのか・・・と思わせてくれた展開で、推理も素晴らしいもので、ほんと、綺麗に解決したんじゃないかと思います。
途中まで犯人が当たったとニヤニヤして見てましたが違っていまして、こういった予想を反した展開が良いものだったです。その自分なりに推測して犯人を見つけていく、ヒント、証拠はアニメの中に全て出てくる隠されていると言ったところが探偵推理物の醍醐味だと思いますね。
やっぱり、これは良いアニメの部類に入るでしょうね・・・。
夕日を見る2人も良かったですが、あの最後の孤児2人が巡り合うところもロマンチックで良かったです。
エンドも本当に良い締めだったように思います。
点数80点。
あの推測と予想を反する結果を賞賛して、ストーリー、演出面は★5で評価しました。
むふっとするヴィクトリカも良いですが、推理を暴露する時のヴィクトリカはかっこいいです。
ストーリー:★★★★★
キャラ:★★★
演出:★★★★★
音楽:★★★
総合:★★★★
評価の仕方について
・前記事へ
公式サイトリンク
【1話】:「黒い死神は金色の妖精を見つける」
【2話】:「死者の魂が難破船を押し上げる」
10 | 2024/11 | 12 |
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
中でも魔法少女リリカルなのは、カードキャプターさくらは大好きです!
QMA8に嵌り中。
2012.12.16 西日暮里琥社会限定大会 2013.1.1 QMAアロエ誕生祭 2013.1.5 レアマトリックス(琥珀杯?) 2013.1.19 名匠戦(紫) 2013.2.23 とある魔術の禁書目録 劇場版 2013.3.3 QMAユウ誕生祭 2013.3.9 名匠戦(黄)
2012.12.9現在 ・水色(アクア)は、イベント ・グレーは、DVD等の発売系 ・緑色は、映画・配信系